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  • 北海道在住のシンガーソングライターです。
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醜くても愛すること
10月に入ってライブが数本ありました。
その中で必ずと言っていいほど歌いたいと思ってセットリストに組み込んだ曲があります。

先月の震災があった後に作った新曲「Black Hole」。



ホントは延期になった「くるしくてつらいうたしかうたえないらいぶ」で初披露したいなと計画してたんですが、流れてしまったのでなんか勿体ないなと思ってニコニコにアップしました。
この曲、率直に言ってだいぶお気に入りです。

正直なところ、俺はそれほど自分自身のことが好きじゃありません。むしろ嫌いなほう。
あんまり他人や世間というものも素直に見れてないというか。だいぶ人間性としてもスレちゃってんだろうなぁとは思ってる。
そういう自分自身の醜さが嫌いな理由。

でも誰の中にも、そういう醜さって多かれ少なかれあるんじゃないかなと思ってもいて。
そして、その部分もひっくるめてその人のことを愛せるのが本物なんじゃないかと考えます。
そんな想いを綴ったのがこの「Black Hole」でした。
ライブで聞いてくれたお客さんからもこの曲はだいぶ好評で、今後のセットリストでも新しい定番曲になってくれそうだなーという感触があります。手ごたえを久々に感じたというか。
目指してたところにちょっと手が届いた気がする。

今後も色々ライブが控えてますが、それと同じく楽曲提供の依頼も一気に来ました。
これからもいい歌詞を書いて、いい曲作って。
そしてそれが人の心にグッと突き刺さるように仕上げて行きたいですね。


matthew
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【2018/10/14 21:27】 | 無分類 | トラックバック(0) | コメント(0) |
9/9のライブ延期について
さて、Twitterのほうでも発表がありましたが。
明日9/9に開催予定だった「くるしくてつらいうたしかうたえないライブ」は、北海道で発生した今回の震災の影響を考え延期となりました。
11月、あるいは12月の開催を改めて演者同士で調整してる現状にあります。

わたくしmatthewは千歳在住。
震源地になっている厚真のすぐ隣のようなものなんで、震災当日の震度もかなり大きなものでした。
幸い自宅は無事で、水やガスも止まることなく。
報道にあったような北海道全域の停電の影響だけを大きく食らうのみでした。ただ、その停電というもののインパクトだけでも相当大きなものではあったんですけどね。
今は何とか大部分の停電がおさまり電気も復旧したので、日常が戻りつつあります。
交通のアクセスもだいぶ震災前に近いところまで持ち直してきました。

そんな状況なので、まずは自分自身の生活を優先しよう。
それが演者たちの総意でした。
ただ、電波状況も悪くほとんどインターネットに接続できなかったので、そういう接続が可能な場所への移動手段もなかったので、
そんな演者たちのやり取りが行われていたグループDMの中にはほとんど参加していません。
結論としてほぼ確定した段階で、俺はその一連の流れをようやく把握出来たわけです。

率直に言って、すごく悔しい。
こんな風に色々と出来ないことばかりで、いつ改善するかも分からない状況を悶々と過ごしてきた自分自身の鬱屈とした想いを吐き出せると思ってた。それで楽になれると思ってたのに。
そしてみんなのそういう不安な気持ちを吐き出してもらって、すっきりして明日を迎えてもらえたらと思ってたのに。

その機会を、仕方ないこととはいえ失ってしまった。

このダメージは多分ちょっとやそっとじゃ癒えないだろうな。
何倍にもして吐き出さないと、きっと楽にはなれないな。

だから、延期の日付が決まったら是非来てください。

ドロドロで、グチャグチャで、ギトギトの俺の黒い感情を全部ぶちまけるから。
みんなのそういう醜い部分を、全部ぶちまけてください。

matthew
【2018/09/08 21:28】 | 無分類 | トラックバック(0) | コメント(0) |
怒りの代弁者
唐突かつだいぶ過ぎちゃいましたが、先週8/10に誕生日を迎えました。
それに前後して色々と身の周りで考えさせられることが続いてたこともあって、何となくこれからの抱負みたいなものをおぼろげに思い描いてみました。

それは、「誰かの怒りや苦しみを代弁できる人になりたい」というもの。

今までは、自分が思う怒りや苦しみを創作の原動力にしていて。
それだけで動いてた、かなりエゴイスティックな作風ではあったかなと思います。
でも不思議とそれに共感してくれる人がいるおかげで、何となくやっていけてたという。

だけど、もう一歩踏み込んだところに進みたい。
そう考えた結果、自分だけじゃなくて他の誰かのそういう暗い感情を理解してあげて、そしてそれを代わりに歌えるようになれたら大きな進歩なんじゃないかと思えるようになりました。

誰かと幸せを共有出来るような歌。
それは立派なことです。
でも、悩みや苦しみは不思議と誰にもおっかぶせたくなくて、全部自分の中に蓋をして閉じ込めてしまいがちなもの。
そうして積み重なっていった暗い感情は、いつか自分自身を潰してしまうから、どこかで吐き出して楽にならなきゃ行けない。
誰かがそういう場所を作らないといけないと思うんです。

だから、俺が作る。
俺が歌う時だけは、そういう感情にリミッターをかけずに吐き出していいよと、そう教えてあげたい。
そうしてみんながすっきりしてくれればいい。

だったら自分の想いだけを綴ってもしょうがない。
もっとそこに他の人の想いも乗せて、響かせないと。

きっと楽な道のりじゃないだろうけど、それでも進んで行きたい。
後ろ向きな想いを、前向きに捉えて進んで行きたい。

そんな矛盾の上で、これからも生きていこうと思います。


matthew
【2018/08/17 23:15】 | matthewは考える | トラックバック(0) | コメント(0) |
うたうたいは何うたう
昨日一昨日と、生誕や周年といった記念イベントが続いて。
もっと言えばその前から、結婚記念イベントや大きなサーキット系のフェスに出演させてもらったり、2018年はとにかく大きなことに関われる機会が多くなっている。

それ自体はとてもありがたいこと。
少しでもmatthewという存在がこの札幌の音楽シーンの中で認知されて、受け入れられてきている証だと思うし。
ただそのたびに思い返して、反省であったり評価であったりを自分自身につけてみる。
そうして自分自身のこれからにフィードバックしていかないと、発展も何もあったもんじゃないんです。

俺は決して前向きな人間じゃありません。
自分でもいつも思うけどすごく面倒くさいタイプの人間で、よかったことがあっても必ずその裏の悪かったことを探したがる。
もちろん言わぬが華っていうこともあるから言葉に出さないことも多いけど、自分自身に起こったことの良し悪しはまず素直に受け止めることをしない。
だから何となく感受性がひねくれていって、大体はネガティブなことばかりを歌にしています。
前向きなことを書こうと思ったら自分で自分のことが「さむっ!」って感じられて、絶対どこかでその前向きさを打ち消すようなフレーズを入れたがってしまう。

そんな人間が果たしておめでたい雰囲気のイベントで何をやればいいっていうんだ。
いるだけで場違いも甚だしい。
そんな風に思っていました。いや、今も割と思っている。

でも、こうして色んな大きなイベントに参加して、様々な方々と共演していると分かってきた。
俺のこの「個性」はなかなかカブっている人がいないということが。

個性というのは、ステージに立つ人間にとっては大きな武器だと思ってます。
他と似たことをしていても埋もれるだけ。いかにして自分の色を表現することが出来るか、それが大きな勝負の分かれ目。
俺のようにどこかひねくれた視点を持って歌を表現している人はなかなかいないもんだなと。
そりゃそうだ。そうやってネガティブな想いを原動力にして何かを作るために、果たしてどれほど自分自身を追い込まなきゃいけないか。出来上がった時には達成感よりも安堵感のほうが勝るぐらいなんだから。

そんなステージをお客さんは楽しめるのだろうか?

答えは別に難しいことじゃない。というか俺自身がそうだ。
自分自身の醜さや闇を存分に吐き出しきって発散できるような場所を求めていたんだ。
俺が一番大好きなDIR EN GREYのライブに参加する時、あるいは俺だけじゃなく他のファンの皆さんもそうだと思うけど、あのステージを見て一緒に声を上げている時には、そういう汚い部分を全て歌の中に重ねて見ている気がする。
「お前らの汚ねぇ声聞かせてくれ!」
「俺たちとひとつになれるか!」
「お前ら生きてんだろ!」
そうやって煽動されるほどに、心の中のリミッターが外れていく。
決して人に見せてはいけないようなグチャグチャのところを全部さらけ出して、ぶちまけて。
そうしてまるでデトックスされたかのように、終わった後は清々しい気持ちになって家路につくことが出来る。

他の人たちは前向きな歌を歌っている。
あるいは「美しい」「かわいい」「かっこいい」といった素敵さをステージ上で存分に発揮している。
いいことです。
それがエンターテインメント(娯楽)の本来あるべき姿です。
でも俺は多分それを目指そうとは思わないでしょう。その方向にはたくさんの素晴らしいシンガーが、アーティストがいる。そんな人たちと競い合ったところで自分が埋もれていくだけだ。決してその中で突出はしないだろうから。

醜い。汚い。歪んでいる。
そういうところからでないと生み出せない何かを俺は表現したい。
もっともそのままで表現しようとすると、逆にビジュアル系バンドとかそういう方向の表現を追究している人たちとまたかぶっちゃうからそれはそれでサジ加減が難しいんだけど、でもまたそことは違う方向性でどこまでやれるかを突き詰めたい。
そして、見ている人たちが俺のステージに自分自身の醜さをダブらせて発散して、すっきりしてもらえるようなものを提供したい。
その結果として「楽しかった」と思えるのならそれがいいです。

俺は、自分自身の醜さをさらけ出してモノを創り上げる。
これからはそこに、他の誰かの醜さを重ねて見せられるようになろう。
それが、きっと次のステップになると信じて。


matthew
【2018/07/30 15:47】 | matthewは考える | トラックバック(0) | コメント(0) |
めでたい土日
はいどうも!
めでたい席に呼んじゃいけないシンガーベスト10には恐らく入るであろうmatthewです!


うん、もうこれ開き直りだね!

さてさてそんなわけで、一昨日昨日と2日連続でおめでたいライブが続いていたのでそのレポをざっくりと。

7/28(SAT) @ESPホール
「Lalami生誕記念イベント ~三十祭~」

セットリスト:
1.Botch
2.ブラックピースサイン

かねてから付き合いの長かった、札幌を拠点とする女性シンガーLalamiちゃんの生誕記念イベント。
実のところ去年開催された時にもオファーはあったんだけど、その時は横浜アリーナで丘戦争に炎天下よりも熱く虜として参戦してましたので(去年の記事見てね)出演は見送らせてもらっていて。
ただその時に「次は絶対に出るから!」と約束して、今回1年越しでその約束を果たさせてもらいました。

ホントこの札幌のサブカル界隈には色んなシンガー、アイドル、ミュージシャンがいるなというまるで見本市みたいな感じで。
そんな中で自分のアイデンティティって何なのかをしっかりと表現しきらないといけないなと。短い時間でしたがそう思ってやらせていただきました。
全力で皮肉ってる歌をね。

まあ、主役のLalamiちゃんから「存分にそういうのやっちゃって!」とお墨付きもらったし?
だったらやらねぇわけにはいかねぇだろうってことでしょうよ。


そしてその翌日ですよ。
7/29(SUN) @UNION FIELD
「えんじょい!vol.11 ~2周年SP前祭~」

セットリスト:
1.ヒメゴト
2.Downer Town Stomp(新曲)
3.蛍
4.ブラックピースサイン

トップバッターでこのネガティブなセットリストである。

そう、トップバッターだったのこの日。
「えんじょい!」ってタイトルのイベントのくせして何にもえんじょいしてる感じがしないよ全く。
出演順決まってから1週間ぐらいは悩んだよね、どういう気持ちでこれを歌えばいいんだろうかと。

まあでも、おかげでなんか腹を括れました。
多分俺もそういう「みんな楽しんでね!」「みんなに聞いてて幸せな気持ちになって欲しい!」とか、そんなモチベーションではきっともうステージには立てない。
存分に人間の汚さ、醜さ、悲しさや切なさ、そういうのを見せつけて。
同時にお客さんも、俺のステージに内に秘めたそういう闇の部分を重ねてもらって、吐き出して楽になってもらえばいいんじゃないかなと。
そのうえで全部出し尽くして、まっさらな気持ちで他の演者さんのステージを楽しんでもらえたらそれが俺としては成功のような気がします。

ちょっとこの辺は別の記事でも色々書きます。
自分自身も色々と感じることが多かったライブではあるので。

さて、この先もちょこちょことライブが決まっていますが、まだ情報解禁は出来ないものばかり。
ありがたいことにこれからも2018年は最低月1でライブが途切れず決まっているので、もっともっとそういう表現を深めていきたいもんです。
自分なりのステージを。

matthewでした!
【2018/07/30 15:08】 | 無分類 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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