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  • 北海道在住のシンガーソングライターです。
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セルフライナーノーツ その5~ニコニコ編パート2~
久々に、色々曲が増えてきたのでまとめて裏話を公開しようというセルフライナーノーツをいってみたいと思います。
当時のことを思い返しながら書いてみると、その時自分が意識してたこととかが見えてくるから、備忘録みたいで意外とためになるなーと思ったりしますねこういうのは。

ではでは早速!



7.ジゼル

久々にストレートなロックをやってみようということで、大して歌詞のテーマも制限せずに徒然と書いた曲でした。
「ジゼル」というのはこの歌の中ではヒロインの名前ではあるんだけど、その彼女を想っている間の狂おしさで何となく世界観が固まっていった印象はあるかもですね。



8.Boom Boom Boom

文字通り「蜂」の歌です。蜂が針を刺すのってかなり命がけの行為らしいと聞いたことがあって、ひとつの恋に終止符を打つってそれぐらいの重たい決断ではあるんだろうなと考えながら、その葛藤をテーマにして曲を構成していきました。
ただ、曲のアレンジ自体はコーラスであったり歌い方をあえて崩してみたりとだいぶ色々とチャレンジしていて、元々自分の中にあった「うまく歌うよりも感情で歌う」という考え方をはっきり表に出せたかなー。



9.虜

テーマは「シドっぽい歌」です(おい)
冗談めかして書くとこうなっちゃうんですが、歌詞の取っ掛かりはたまたまTwitterで友達が書いていたポエムのようなつぶやきで。何となくそのまま歌が書けるんじゃないかと思って書いてみたら、ホントに出来てしまったというものでした。
どこにきっかけが転がってるか分からないもんだなーと思ったものです。おかげでますます作詞の奥深さが好きになりました。



10.Botch

もうね、これはライブでも散々皆さん聞いてますよね。そうですタイトルの通り「ぼっちの歌」です。
俺がプロのぼっちといわれるきっかけになったアレですよ。
これもたまたまTwitterで「誰かぼっちの歌作らないかな」ってつぶやきを見て勢いで書いていったものでした。ライブのMCとかでもちょくちょく喋ってるんですが、「ぼっち」って何で「ぼっち」なんだろうって考えたら、愛されたい気持ちはあるけどぼっち同士でくっつくこともしないし、お互いに傷を舐めあうように群れたり、何となくそれで楽しかったりという面倒な生き物だなーと思ったわけなんです。自分含めて。
そういう分析が根底にあって作った曲なので、「みんな楽しんでるけどコレそんなに楽しい歌でもねぇからな!」という皮肉じみた本性があります。このスタンスのおかげで「こじらせ系シンガー」という肩書きがはまったのかもしれないなぁ、今思えば。



11.マチガイのサイン

これは歌詞の書き方を変えてみようと思って、1番と2番で主人公が別人という区切り方にしてみました。そしてラストのサビで、そんな2人がたまたま出会って…みたいな変わったストーリー仕立て。
結局恋愛も含めて正解の選択肢ばかりを選んで進んでいけるとは限らないことばかりだし、そうやって躓きながらでも何となく人は歩みを止めないんだというところから組み立てていきました。「ヒメゴト」や「Botch」とは違う路線で踊れる曲を意識したのもポイントかな。



12.ルナラブ

前の年にハロウィンにちなんで「ToT」を作りましたが、時期こそ違えど2017年のハロウィン曲という発想から作ったのがこの曲。
愛し方がイビツな怪物が主人公というのが自分の中にあって、そこから歌詞を起こしていきました。結構この曲の展開自体は自分でも大好きで、普段からよく聞いてるV系バンドの影響なんかも大きく出てるのかなーと今からすると思ってしまいます。
タイトルの「ルナラブ」というのも「Lunatic」から来てます。



13.通り雨

雨の歌は自分でも書いててお気に入りの曲が多いんですが、その中でちょっと毛色を変えてみたいと思ってあえて今まででも一番早いBPMのロックナンバーにしてみました。イメージは9mm Parabellum Bulletのつもりですw
嵐のような爆音に乗せて感情の波を一気に歌って、短い時間でスパンと終わる。まさに一瞬に集中して激しく打ち付ける通り雨。
誰でもこういう感情になる瞬間ってあるんじゃないかなーと思いますけど、どうでしょうかね?


さて、今回はこの辺で。
まだ語りつくせていない曲も残ってますし、次回をお楽しみに!

matthewでした!
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【2018/07/16 22:22】 | 裏話 | トラックバック(0) | コメント(0) |
新シングル情報、詳細解禁!
いよいよ、
やっと、
来月、
新しいシングルが出ます!3枚!!


…ここまでなんかすっごい長かったなぁ…

と、いうわけで。
今回はそのシングル3枚の収録楽曲の情報を本格的に公開して行きたいと思います。
カップリングとかの詳細も初めて表に出るものばかりなので、是非参考として見ていただけると幸い!

まずはこちら。

3rd Single「Magic Time」
1.Magic Time
2.うつろ
3.Blue Monday
他、3曲のカラオケバージョン収録予定

1.Magic Time
準レギュラーとして出演させていただいている「音たいむ」のテーマ曲を作ろう!という声が番組MC陣からあがったのが2年前。
当時は番組出演者全員で一緒に歌う予定だったんですが、各々なかなか忙しくて録音スケジュールの調整が難しく断念。
そこで自分一人でも歌えるように構成を変更して今の形になりました。
サビのところで「On Time」と合唱するところがあるんですが、ここは出来たらみんな一緒に歌ってもらいたいなーというポイント。前向きな歌詞と相まって、こういう掛け合いみたいなものを曲中に取り入れることも自分の中では新鮮でした。

2.うつろ
で、ここで急にストーンとネガティブな方に落ちるという(苦笑)
ライブでも一度も披露してないんですが、これは東京に一人旅で何泊かした時のことを思い出して書きました。
東京には何人か向こうで知り合った友達もいるんだけど、なかなか予定が合わずに結局一人でいることが多くて。そういう孤独感とか虚しさとかを歌詞に込めてますが、それ以外はあんまり明確なテーマがなかったかな…

3.Blue Monday
CDリリースをするようになる前にライブでちょこちょこ歌っていた曲のリテイクです。
週の始まりである月曜日は、そんな憂鬱から自殺する人が1週間の中で最も多い日。でもそういう辛さを乗り越えたら楽しい週末が待ってるんだぜ!というメッセージを込めて当時歌詞を書きました。そういう意味では珍しく前向きではあるんだけど、曲自体は4つ打ちからいきなりメタルの要素が飛び出してきたりとかなり暴れっぱなしな構成で。
ある意味、今の何でもアリな曲調路線の発端になったナンバーなのかもしれないと思ってます。

以上3曲がまず1枚目の収録曲。
続く2枚目はこちら。

4th Single「ピエロ」
1.ピエロ
2.一夜
3.蜜月
他、3曲のカラオケバージョン収録予定

1.ピエロ
曲としては2nd Singleだった「蛍」と同じくらい古いもので。本格的に音楽をやりたいと決めた20代の頃に作ったんですが、それをリアレンジしたのが今回収録のモノ。自分でも一番好きな曲です。
ライブでもほぼ毎回今は歌ってますが、この歌詞を書いた当時の気持ちがとにかく素直に出ていて。ある意味自分が歌をやりたいと思った動機がここにあるんじゃないかとさえ思えるぐらいにストレートでした。今でもライブで歌うと「この曲は好きです!」って言ってもらえる人が多くて、嬉しい限りです。是非聞いてもらいたい。

2.一夜
これも原曲はそこそこ古いんですが、CD収録にあたって歌詞を変えたり歌い方を変えたりと大きくアレンジを施しました。
「女性目線で歌詞を書こう」「ストーリー仕立てでやってみよう」というコンセプトが先にあって、そこから小説のように流れを組み立てていった感じ。シーズン的に冬の歌なのでだいぶ時期ハズレなんですが、まあ大目に見てください(苦笑)

3.蜜月
このシングルに収録される曲の中では唯一の完全な新曲。テーマは「エロス」ですw
ド直球でそれっぽい言葉を並べてるわけではないんですが、曲調だったり全体的な字面でどこまで雰囲気を出せるかに気をつけて作っていった感じ。まあこんな歌詞みたいな経験は実際ありませんしこれからもないだろうけど、そういう妄想で書ける曲だからこそエロさが出るんじゃないかなーと思ってます。
こういう題材で書こうと思う辺り、V系が大好きな影響もあるんだろうなぁ…

と、この2枚が発売延期になっていたシングルでした。
そしてここからは完全新曲の3枚目。

5th Single「Sugar Rain」
1.Sugar Rain
2.ハッシュ
3.色々眼鏡
他、3曲のカラオケバージョン収録予定

1.Sugar Rain
先月のブログでも書きましたが、親交のあった地下アイドルであるみつきちゃんの結婚・引退イベントのオファーを受けた時に「せっかくなので1曲作ってください!」と依頼されて作った曲でした。
花嫁目線からプロポーズを待ってる時の気持ちってどんなんだろうか…とかなり想像を膨らませて歌詞を書き起こしたものの、何かバラードになってもありきたりになるだろうと考えて四つ打ちのダンスナンバーに変更。
アッパーなテンションのウェディングソングというもの自体が珍しいと踏んだんですが、本人達もすごく喜んでくれたので一安心でした。そういうおめでたい日に皆さんもテンションを上げてもらいたいですね。この曲で。

2.ハッシュ
ともあれ、ポジティブな曲だけでCDを終わらせたくないという気持ちはどうしても強くて。
カップリングに入れたこの曲は、曲作りという工程そのものを題材にして鬱屈とした世界観で組み立ててみました。
なかなか思うようにすんなりと曲が作れなかったり、勢いでパパッと出来ちゃったはいいものの後から「何か違う」と思ってボツにしてみたり、そういう試行錯誤ってきっと誰でもあると思うんです。
自分自身を追いつめたり、傷つけたりできるほど切迫したナニカがないと曲に満足できない。そういうジレンマが歌詞に表れていたら何よりかなー。

3.色々眼鏡
「色眼鏡」からの造語でタイトルが思い浮かび、そこから連想したモノで曲を構成していきました。
世間一般の常識で見て「これはいいものだ!」って評価されていても自分で見た時に「そんなに好きじゃない」と感じて、ギャップが生じて…そうやって世間になかなか馴染めない感性を持っている人はとかく生きにくいと思います。
でもそんな人にドラえもんみたいな感じで「世間一般の常識というフィルタを通して物事を見ることが出来る眼鏡」を与えてくれる誰かがいたら?
肌に馴染まない世界の中でそれでも生きていくために、あえて「色眼鏡」をあなたはかけますか?
問題提起のような歌詞になりましたが、ここから何を感じるかは皆さんにお任せです。


どの曲も、色んな思いを持って作った歌です。
だからこそ愛して欲しい気持ちは強いし、リリースを待っていた人には申し訳ないと共にその期待に応えられていたらいいなとも思います。
どうぞ楽しみに、もうちょっとだけ待っててくださいね!


matthew
【2018/05/30 23:19】 | 裏話 | トラックバック(0) | コメント(0) |
セルフライナーノーツ その4「アイヲコイネガイウタウムジーク」編
さて、昨年末リリースになったアルバムはもうみなさん聞いていただけましたでしょうか?

ありがたいことに、初動としては前回よりもいい売り上げになっています。
後日いつもお世話になってる通販サイト「UHA!UHA!」でも取り扱いスタートになる予定ですが、遠方の方には是非そちらから購入していただければと思ってます。
後はまあ、TwitterのDMでも受け付けてますので!

そんな新譜について、昨年何度かやっていたセルフライナーノーツをやってみたいと思います。

アルバムをもうゲットした方は、曲を聴きながら「あ、そうなの?」って感じで裏も表も楽しんでもらって。
まだゲットしてない方は「あ、こんなの入ってるんだ…」と購入時の参考にご覧ください!

2nd Album「アイヲコイネガイウタウムジーク」2000円


1.とにもかくにも

順番的には順当に最初のほうで出来上がった曲なんですが、実際ここまでメッセージ性が強い歌詞にするつもりは最初あんまりなかった曲でした。ただ、書いてるうちにだんだん自分自身の想いがどんどん入り込んでいって、気付けばこんな感じに。
世間への怒りを歌ってるくせに、なぜか曲調が陽気というのをギャップとして計算して作りました。
そういう歪さが何となく、より自分らしいんじゃないかって気がします。

2.Chemical Step

これもガッツリとメッセージ性が強い歌詞だったんだけど、こちらは逆に計算ずくで最初からそのつもりでした。
皮肉をいいながらも、自分の一歩でどうにでも明日を変えていこう。道を切り開いていこう。
そういう前向きなメッセージを込めるのってあんまり自分では進んでやってきたことではなかったんですが、新しいことをやらなきゃとあえてチャレンジした部分もあります。
曲調的にも、最近自分では王道的になってきたダンスチューンで。ある意味聞いた人は「きたきた!」って思ってくれる感じかも知れませんw

3.ヒメゴト

もはやすっかり代表曲になってしまいましたが、今回はちょっと録りなおしました。
これだけ歌いこんできた自分が今歌うならどうなるか…シングルバージョンと聞き比べてもらえると面白いかも?

4.真っ白なルーズ

原曲自体は前作「A Room」のリリースから数ヶ月後にはもう出来上がっていて、ちょいちょいライブでも歌ってました。
冬の名曲って色々ありますが、そのどれにも似ないだろうというラインを攻めて、恋愛中の倦怠期がメインテーマという。
誰がそんなところ進んで書くんだよって感じですが、歌ってて結構楽しい曲ではあります。
とにかく感情が複雑で、愛してる前向きな気持ちと、相手への失望という後ろ向きな気持ちが同居してるのもお気に入り。

5.Colored, Called, World

これも「真っ白なルーズ」と同じで前作リリースのすぐ後に出来た曲でした。
あんまりそれっぽい言葉は入れてませんが、自分なりの卒業ソングです。
ポエトリーディングっぽいことを最初に入れてみたり、コーラスを重ねてみたり、曲の世界観を表現するのに色々と声をいじってます。
ひとつの物語をしっかり作る、ということに過去にないくらい集中して作っただけに、思い入れも深い一曲です。

6.残響

結構曲自体は昔に作った曲なんですが、短い中に色んな曲展開を詰め込みました。
とてもそうは聞こえないかもしれませんが自分としてはバラードのつもりです(苦笑)
ちょっと脱線してしまうんですが、あまり他の人からはバラードを歌うイメージ自体がないようで…ずっとアッパーな曲ばっかり歌ってる人って思われてるみたいなんですね、俺。
そんなことないんだけどね。実際切ない歌詞とか超好きだし。
でもそういう声質なのかもしれないなーと思って、ちょっと声を抑えて歌ってる箇所も増やしました。

7.Cloud9の憂鬱

多分今回のアルバム曲の中では一番か次ぐらいに古い曲。
幸せを感じていても、心のどこかでは満たされない。幸福の中に感じる憂鬱。
どこかネガティブな性格の自分が色濃く出てるなぁって思います。
そして、ある意味では自分が一番やりたかった重たいロック。シャウトもCDとしては初めてに近いかもしれません。

8.デカダンスが止まらない

デジタル方面に振り切って作ってみよう、と思って今までにない音をふんだんに盛り込みました。
歌詞のテーマとしてはSNS。
上っ面だけのコミュニケーションで人の気持ちの何が分かるって言うんだろう。口にしてない想いがどれだけあるんだろう。
長年SNSを自分自身も利用していて、その中ではすごくいい付き合いをさせてもらっている方も多いから自分自身としては好きなんですけど、あえてそこで毒を吐いていきました。
そうやってうわべだけの付き合いをして、堕落していく人間関係の歌です。

9.赤い栞

正直、こんな女々しい歌詞なんか書いてていいのかよって自分では思うんですけどね。
そしてそれをこれだけストレートな曲調で歌うってのも、どうなのかなって。
もしかしたら聞いてくださった人の中には「あ、これは割と素直な曲なのかもしれない」と勘違いしてしまった方もいるかもしれません。
違うからね!これ、多分今回の収録曲の中では一番人間的におかしいからね!(おい)

10.White Out

これもかなり昔に作った曲ではありました。
森鴎外の「舞姫」が頭に何故か浮かんでて、≪トンネルを抜けるとそこはもう雪国だった≫という一文から歌詞を広げて、自分なりに文学的な表現を目指してたのを覚えています。
冬の曲としてはすごくストレートなラインかもしれませんね。

11.センチメントオレンジ

めちゃくちゃ青臭い歌詞だなーとは思うんですが、でもこういう青春ってすごくいいなと。
きっと誰でも、片思いしながら相手にそれを告白できなかった記憶ってあると思うんですね。
そういう片思いの純粋な気持ちを歌にしたらこうなった、というか。
こればっかりは下手にひねくれちゃよくないなと意識して作りました。
今からすれば遠い思い出だけど、ずっと大事にしていきたいものですね。

12.カミナリコード

春の雷のように衝撃的な出会いの歌。
「ビビッと来ました!」なんていう一目ぼれのフレーズがよくありますが、まさしくそれがメインの題材です。
楽器が弾けない自分がギターを弾く歌を歌うってのもどういうことなんだって感じなんですけどね。
そしてもうひとついえるのは、自分でもあまりやらなかったぐらいふざけて書いた曲だっていうこと。
基本真面目に作ることが多いタイプなので、こういう遊びも入れなきゃ疲れるなぁ…と何となく思います。
実際、前作は疲れてましたからね。

13.蛍

こちらもシングルから録りなおしました。
ずっと歌って行きたい曲だからこそ、今の自分の歌い方で歌いたい。
ヒメゴトを録りなおそうと思ったのは、ある意味この蛍を録りなおしたかったからそれにあわせてというのもあります。

14.Persons

決して他人同士は他人同士のままで、完全に交わることなんかない。
絶対どこかは違ってるんだ。ひとつになんてなれるわけがない。
それでもひとつになりたいと願ってしまうこの愚かさ。
大好きなDIR EN GREYの京さんがよく口にする台詞と重なるところもありますが、その想いは何となく分かるんですよね。
だから、それを素直に歌にしてみました。
もっとも曲調としてはだいぶ遊んでるんですけどね。

15.面影橋

不思議と、アルバム曲の製作の中でも一番最後に出来た曲で。すとんと落ちた曲でした。
世界観をしっかり作って歌おうという意識が一番濃く出ていて。
歌詞も曲調も、歌い方も、全てがしっかりかみ合わないと曲の意味が半減してしまう、すごく繊細な曲です。
sukekiyoをやってる時の京さんもこういう気持ちなのかなー、とかボンヤリ思ったり。
構築美、というやつを自分なりに追求してます。


はい、てなわけでこんな感じです!
全体的に、今までやってこなかった新しい部分を色々とやろうという意識はかなり強かったかもしれません。
それは次に進むための一歩を踏み出すということ。
これからも音楽をやっていく上で、同じところに留まってちゃいけないだろうと決めた想いの表れだと思ってます。

だから、もっともっと。
自分自身の音楽が多くの人に届くように、頑張ります!


てなわけでここまでで!
matthewでした!!
【2017/01/18 23:52】 | 裏話 | トラックバック(0) | コメント(0) |
配信シングル、リリースしました
はい、タイトルの通りです。

配信限定シングル「On And On」、遂に昨日からリリース致しました!

http://naile.cart.fc2.com/ca7/15/p-r-s/




セルフライナーノーツ的な製作裏話を語りますと。
熊本の震災復興支援に売上を寄付するシングルを作ろう、というコンセプトが4月に持ち上がり。
そこから自分が感じた想いを、とにかく素直に曲にしようと勢いで完成までいった曲でした。
カタチとしてはGW前にはもう仕上がっていて、販売形態をどうするかでちょっと延びた感じではありますが。

感じた想い。
それはとても複雑なモノ。

辛い状況下におかれた人間にとって、「がんばれ」っていうメッセージは時にかえって追いつめにしかならないことがあります。
「お前に何が分かるんだよ」
「無責任に簡単に言うな」
そう反感を抱くこともあります。

俺が事実そうでした。
ホントに精神的にしんどかった時に、そう周りにキレたこともあります。
だから、「がんばれ」とか「元気出そう」とか簡単には言えませんし、普段からそういうことを歌おうとはしてません。

でも、言いたくなる気持ちも分かるんです。
別に追いつめたくてそんなことは言ってない。他意はなくて、ただホントにその相手を想ってるからの言葉だし。軽率に言ってるわけでもないんだから。

その両方の矛盾とも言える想いが、この歌には宿ってます。

「がんばれ」なんて言われても辛いと思う。
その辛さは分かってる、つもり。
だから簡単には言えないけど。
それでも「がんばれ」。
だから、少しでもその辛さを肩代わりしてあげたい。

そんな、願いの歌です。


皆さんそれぞれ思うことはあると思います。
スタッフにすら「何か言いたいことが散漫じゃね?」って言われました俺も。
でも、ただポジティブなだけの歌を歌っても違和感が自分ではバリバリだからこそ、なにより自分が素直に感じたままにやった結果です。
その気持ちには絶対嘘はつきたくないからと、押しきりました。
何を感じるかはもちろん自由。

ただ、
少しでも心に響いてくれたら、
少しでも誰かの力になれたら、
この歌には意味があったと思います。


是非、力を貸してください。


matthew
【2016/06/03 21:00】 | 裏話 | トラックバック(0) | コメント(0) |
セルフライナーノーツ その3 ~ニコニコ編~
さて、随分と日にちが空いてしまいましたがセルフライナーノーツ第3弾です!

今回はニコニコにあげてる曲を、紹介も含めて解説いたします。
是非チェックしてみてください!




1.狂騒のルーズドッグ

淡々と曲の展開がループしてる、ちょっと気だるい感じの曲にしようと思って作った曲でした。
「ヒメゴト」でダンス系の曲も意外といけそうだなとコツをつかめた感じがあったので、それをちょっとだけ引き継いでる感じかな。
バックコーラスをたくさんかぶせてみたり声にエフェクトをかけてみたりと、かなり遊んでます。いじるのが楽しかったなぁw



2.メロウホロウ

実は5年ぐらい前に、頓挫してしまった音楽ユニットの話があって。そのユニットで歌う曲として作ったものが原型でした。
夏の終わりの花火がテーマだったんですが、華々しい感じよりも切ない感じを意識してものすごくストレートに作った曲で。今からするとまっすぐすぎるぐらいなんですが(苦笑)、当時からすごくお気に入りでした。
ちなみにそのユニットの構想ではピアノの弾き語りも絡んでいたので曲の中でも主体になってます。



3. T o T

一言で言うとハロウィンソングです(ざっくりしすぎ)
ライブでもそのシーズンぐらいしかまあ歌うところはないだろうけど(苦笑)、「Trick or Treat」の略称で。しかし同時に、この字面が泣いてる顔文字に見えたところから発想した曲でした。
泣き顔がいっぺんで笑顔になるような、ハッピーな歌になればいいなということで。
もう自分の中では珍しいぐらいのポジティブな歌ですね。



4.ポラリス
これも「メロウホロウ」同様にユニットのために作った曲で、やっぱりピアノがメインでした。
最近は冬になってからのライブでこれを歌う機会が増えたんですが、個人的にはCメロの高音のところが気に入っていて。感情を込めやすいんですよね、高音だと。
何となく「演じてる」って感じが出るのかな……歌の世界観を表現する、ってのを主眼に置くと演技に近い感覚になるのかも。
曲調としてはストレートなんだけど、今の自分がやってるスタイルともうまく組み合わせられてる手ごたえがあります。



5.フラグメント

最近仲良くなった歌い手の子と作詞談義になった時に、「三角関係をテーマに歌詞を書いてみよう」ってことで勢いでだーっと書いた曲でした。
歌を入れた時実はちょっと風邪からの病み上がりでその関係で声がハスキーになってたんですが(苦笑)、逆にそれが何かはまってる気がしたのでそのままOKテイクにしてます。
ただ、なんかもう青臭さが前面に出すぎてて……ライブで歌うのに気持ちをどう入れたいいのか分からないから、実のところライブでは一度もやってません(おい)



6.キリトリ

「ヒメゴト」から始まった「踊れる曲」路線を引き継いでますが、とりあえずバックの音でどれだけ遊べるかひたすらひねくれまくってみました。
本心を晒すことができない主人公と、あえて本心を晒さない恋人とっていう微妙な関係性をテーマにしてるんですけど……「ヒメゴト」もそうなんですが、そういう切なさや悲哀というのをあえて思いっきり振り切れたテンションで歌うのが何か好きなんですよね。ぶっちゃけ明るい歌を歌うよりもそっちのほうが気分が乗ってくる(笑)
多分これからもそういう曲が色々増えるんだろうなーと思ってます。


さて、こんな感じでセルフライナーノーツシリーズもひと段落です。
またこれからも新しい曲を公開したりリリースした時は、こうやって解説をしてみようかなと思います。
それをきっかけに、もっといろんな人が興味を向けてくれたらありがたい限りですね。

では、今日はこの辺で。
matthewでした!
【2016/03/30 21:49】 | 裏話 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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