プロフィール

ましゅ

  • Author:ましゅ
  • 北海道在住のシンガーソングライターです。
    打ち込みを基本として、それに合わせて歌う形を取っております。
    どうぞよろしく!

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ANDROGYNOS/初日を振り返る
横浜から帰ってまいりました!
matthewです!

いやー。いいものが見れましたホント。
DIR EN GREYとPIERROT。同世代にブレイクしながらもほぼ共演機会のなかった2組。
一部では共演NGなんじゃないのかという噂が出たり、ファン同士がお互いライバル視しあってバチバチに火花を散らしあったこの2組が、まさかの競演を果たすという奇跡のジョイントライブ。

「ANDROGYNOS」

2日とも参戦してまいりましたが、少し日にちも経って興奮が落ち着いてきたので、虜視点からじっくりと振り返っていきたいと思います。
まずは初日から。

初日先攻はDIR EN GREY。
正直こういうジョイントライブで何をぶちかましてくるのか、ファンである俺でも予想もへったくれもあったもんじゃなかったんですが。
PVをコラージュしたオープニング映像が流れ、そして最後に大きく映し出される「until the quiet comes」の一文。
まさかこの歌詞ということは…!

1.Revelation of mankind
大半のライブでは終盤にブチかまされるこの曲をド頭に、だと…のっけから本気で殺しに来てんぞこのバンド!
もちろん最初から全力で頭振りまくりました。ちなみにアリーナの立ち見で真ん中辺りだったので、結構全体的にステージが見渡せる位置だったんですがじっくり見てもいられません。だって頭振ってるからね!(おい)
そして曲終わりにドーンとスクリーンに大写しになる「ANDROGYOS DIR EN GREY」の文字。そうか、ここまでがオープニングですか…!カッコよすぎるよあんたたち!
周りのピエラーさんも「うぉおおおやべぇ!?」といいリアクションを見せてくれておりました。

2.audience KILLER LOOP
その次に決まったのが、VULGARのオープニング曲。あれ…古めのも来るかもとは思ったけど、ホントにやるの?
ここでいきなり京さんの「かかって来ぉい!」の一声。虜もピエラーも序盤でわしづかみに心を持っていかれてたので、もうね。熱狂ですよ。

3.FILTH
俺「ぇえええええええ!?」
待ってホントに古いとこ来たよ予想つかねぇよ今夜の流れっていうか序盤から俺が好きな曲固まり過ぎてやしませんかね!
コレはもう比較的初期ですからね…ピエラーさんの認知度もそこそこあるヤツですからね。咲いたり拳上げたり、一体感が序盤からMAX。すごいよ、DIRさん本気でピエラーの心かっさらいに来てますよ…!

ここでひとまずの小休止。ある意味俺も小休止です。何せ流れが読めないから全然落ち着けないんだもの…
次に何が来るか…

4.空谷の跫音
最新アルバムから1曲しめやかに。初めて安心感を持てるナンバーでした…
そして京さんの声も伸びやか。ファルセットもミックスも安定してる。

5.OBSCURE
ライブ定番曲。ここも安定のレベル。Toshiyaさんのターンにはピエラーのみなさんも驚いてたなぁ。
この辺はある意味見本市のように「最近のDIRはこんなんですよ」と王道路線を見せるブロックだったのかもしれない。

6.Chain repulsion
コレも最近の定番曲。でも昔ながらのシンプルな構成だけに、みんなノリやすかったのではないかなと。
ただ序盤3曲と違って時間軸の新しい楽曲ということで、ピエラーさんの中には「?」が浮かんだところはあると思います。しょうがない。

7.輪郭
小休止明けのコレはね…メンバーそれぞれの見せ場があり過ぎるんですよね。
Dieさんのがむしゃらなギタープレイ、対比するかのようにクールな薫さんのプレイ、舞うように華麗なShinyaさんのドラミング。
聞かせる楽曲はとことん美しい。空谷もそうだけど、最近のDIRはその美しい音世界が大きな持ち味なんで、圧巻ですねここ…

ここでパイプオルガンの音色。聞きなれない旋律に一瞬ハッとなったんですが、数分経って気付きました。
これ…確か限定版に入ってるバージョンの曲じゃないかと。そんなところからも拾ってきますか今日は?

8.INCONVINIENT IDEAL
歌詞変えも織り交ぜつつ、スローチューンで固めるブロックのラスト。
恐らくはピエラーさんが知らないであろう一面だけど、この密教的である意味神聖な音像が虜にはたまらんのです。
しかし予想を裏切られたなこれもまた…見本市はまだまだ続く。

9.SUSTAIN THE UNTRUTH
近年の定番曲で、かつ会場も合唱の必殺チューン。
虜がひとつになって歌う様を見て、ピエラーさんはどう思ったかな。ここまで一緒に歌う曲って、多分PIERROTの楽曲にあんまりないと思うし。まあ合唱曲の割には鬼なキーの高さなんですけどね(苦笑)

10.THE FINAL
合唱曲。もはや外せない大事な代表曲ですからねこれは。
輪郭辺りから近年の楽曲で固めつつ、虜の一体感をピエラーさんに見せつけるというブロックの締めくくりに相応しいと思います。それでいて比較的ピエラーさんにも認知度は高いはず。みんな手をかざしてましたからね。

しかしもう10曲。そろそろ終わりかと正直思ってました。ライブの締めにはぴったりだしねTHE FINAL。
大体ツーマンっつったって一応今日のメインPIERROTなんだから…
と思ったら。

11.AGITATED SCREAMS OF MAGGOTS
まだやるんかい。そしてよりによってコレですかいDIRさん。
極悪チューンで幕を開ける、今度こその最終ブロック。ということはこっからは行くんですね。熱く行ききるということでいいんですね。じゃあ俺も全力のヘドバンで応えますともよ…!
一気に会場の熱量がブチ上がる。拳の応酬。

12.CHILD PREY
よっしゃきたあああああ!と言わんばかりに巻き起こる歓声。シンプルなパワーコーラスの一体感はピエラーさんにも浸透しやすいのか、一緒についてきて歌ってくれる人もちらほらいました。嬉しいねこういうの…どんどん虜とピエラーの境界線が薄くなっていく。

13.un deux
そこで放たれる定番にして近年至高の名曲。
ひとつになってみんなが前に進む。歌い上げる。しかし冷静な思考はここでうっすらと感づき始める。
「これ、もう普段のツアーと大して変わらない分量じゃねぇか…!」

14.詩踏み
横浜アリーナがブッ壊れるかと思うぐらいの激烈チューン。そして、何よりここ最近俺がずっと欲しがっていたDIRの極悪な一面をこれでもかというぐらいに凝縮した3分間。
そりゃ俺だってテンションブチ上げですよ。首も喉もぶっ壊れてもいいって思ったもん。
誰もが自重という言葉を置き去りにしなきゃついて行けない狂いっぷりでした。

さあ、何で終わるんだ今日は…?と思ったら、なんとここで事件が。

京さん「えー……」

京 さ ん が 喋 っ た

京さん「ピエラーの皆さん、こんにちは。DIR EN GREYです(はにかみ気味に)」

自 己 紹 介 だ と こ こ で ! ?
あ の 寡 黙 な 京 さ ん が ! ?


ざわついたのは虜だけじゃない。名を呼ばれたピエラーさんたちも歓喜と驚きで黄色い声援。
まさか京さんの口から「ピエラー」なんて単語出てくると誰が思いますかと。こりゃ大事件ですよ。天変地異ですよマジで。

京さん「よろしくお願いします…かかって来ぉおおおおおおおい!!ラストぉおおおおおお!!

15.激しさと、この胸の中で絡みついた灼熱の闇
ですよね!そりゃここに来るのは必然ですよねDIRさん!
もう何と言うか、お手本とでも言うべき神セトリ。適度に定番曲を入れつつも予想外の場面もブチ込んでくるというベストセレクション的なね。
滅多に喋らないと言う京さんの貴重なMCを拝聴できたピエラーさん、いかがでしたでしょうか!
こりゃ盛り上がらないわけにいかないよね!分からなくてもいいから拳と頭でついて来てくれ!

気付けば15曲という、通常のツアーとホントに変わらないようなボリュームで開幕の舞台を盛り上げたDIR EN GREY。
その後に続くPIERROTへのバトンリレーは最高の形になったと思います。

そう、つまりこれはどちらが前座というわけでもない。本当に平等に、対等のガチ戦争なんだということ。
ドラゴンボールでいう悟空とべジータのように。スト2でいうリュウとケンのように。ライバルでありながら共に最高の形でお互いのライブを見せてやろうという粋な心意気の表れなのだと俺は知りました。

正直、PIERROTに関してはそこまでディープに聞き込んではいません。
せいぜいシングル曲を知っている程度。ライブなんかまるっきり初体験でした。
なので若干駆け足気味になりますが自分なりの名場面ハイライトを。

1曲目の「MASS GAME」。スクリーンに大写しになるキリトさんのシルエットが踊る。
その動きに合わせ、周りのピエラーさんが踊りだす。そうか…これが、PIERROTなんですね…!
ならば順応せねばなるまいと、俺も見様見真似で踊ってみました。
楽しい、楽しいよピエラーさん…!

その後も振り曲がいくつか続いた後、本日初のキリトさんのMC(うろ覚えですが)。

「横浜狂ってますかー!
 ピエラーちゃん、狂ってますかー!」
「そして…虜ちゃぁ~ん。狂ってますかー!」
「いいんじゃないでしょうか。そうです。ピエラーとか虜とか関係ないんです。一緒に楽しんじゃえばいいんです。
社会常識から見れば君たちは同じキチガイなんです。キチガイ同士が争ってもしょうがないんです。一緒に狂っちまえばいいじゃない!ブッ壊そうぜ横浜ァ!!」


そこから放たれた本日最初のシングル曲「AGITATOR」。知ってる曲が来た!っていう安心感もあったんだけど、思ったのはPIERROTって意外と親しみやすいんだなーという率直な感想でした。
キリトさんのMCが普通にうまいし、面白い。エスプリも効いてて、ちゃんとお客さんの心の掴み方を分かってる。
DIRとは正反対なんだけど、すごく楽しいんですよライブが。
そして生で聞きたかった、「キチガイ」のフレーズ。キリトさんの常套句だから、ここで聞けたのがホントに嬉しかった!

知ってる曲の中でこの日に披露されたのは後半に続けざまに取り入れられた「CREATURE」「MAD SKY」
ぶっちゃけこの「CREATURE」が俺一番好きなんです。歌番組で歌ったときにマイクスタンドを何度も乱暴に叩きつける暴れっぷりがいっそ爽快で。この日も手に持ったスタンドを何度も振り下ろしてグネグネに曲げてたんですけど、生で見れた!っていう喜びに頭ガンガン振りまくってました。
空気を読む、じゃないんだけど。PIERROTのライブの独特の雰囲気に迎合することが全く苦痛じゃない。
むしろ自分からそうしなきゃ損だと思うんです。
そうか…コレが、中毒性というやつなんですね…

定番曲として本編ラストに披露された「蜘蛛の意図」
文字通り虜もピエラーも一つになって、共通の動きを見せる光景が何とも気持ちよかった。

そしてアンコールに応えてやってきたキリトさんのMC。
多分リラックスしてたんだろうなー…ちょいちょい甘噛みするのがまたカワイイんですよね(苦笑)
そしてとうとう言っちゃった禁句。

「ピエラーちゃん、狂ってますか!虜ちゃん、狂ってますか!」
「というか、もうピエラーとか虜とか関係ないんです。何故なら、君たちは一つに溶け合ってしまったのだから」
「メギドって何ですか!アクロって何ですか!意味が分かりません!」
「戦争って何ですか!戦争はよくないことですよ!」


アンタが言うな作曲者!www
そもそも戦争の歌めっちゃ歌ってんじゃねえかよ!!www


いやー。
ホント面白い。キリトさんアンタ最高だよ!


PIERROT初体験、非常に気持ちよかったです。
こんな楽しいライブをピエラーの皆さんはいつも満喫してたんですね…そりゃ解散ってなったときのショックも大きかったに決まってるわ。再結成の喜びだってひとしおだよ。

初日終わり、非常に満足した気持ちで俺は帰路につきました。
そして同時に、翌日が非常に楽しみというか、いい意味でゾクゾクしたわけです。
恐らく順序は変わるでしょう。先にPIERROTがやって、DIRで締める形になる。
正直どちらのバンドもベストセレクションというべきセットリストだったはず。でもやっていない曲がまだまだある。
何が出てきてもおかしくない。期待しかないとはまさにこのこと。

ANDROGYNOS、やはりこれはとんでもない世紀のイベントだ…!

誰もが、きっとそれを実感したことと思います。
そして、舞台は翌日に続く……

ということで一旦ここまで。
長々書きましたが、とにかく最高のイベントだと感じていただければ幸い。
最終日編のレポは次の日記で!

matthewでした。
スポンサーサイト
【2017/07/09 22:42】 | 無分類 | トラックバック(0) | コメント(0) |
<<ANDROGYNOS/最終日を振り返る | ホーム | これからの夏の告知>>
コメント
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
http://matthew.blog1.fc2.com/tb.php/178-4500c8e8
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |